ダイレクトメール研究会 | メール配信

迷惑ダイレクトメールに対する防衛策についての情報を集約したポータルサイトです。


ダイレクトメールの意味

ダイレクトメールを発送する事業者側のモラルの問題及び承諾していないのに一方的に送りつけられる側の防衛方法についてまとめています。
ダイレクトメールとは本来は事業者が重要な販促手段として使用するもので、同じ文面を大量に送る広告宣伝用の郵便物のことです。ダイレクトメールは受け取る側が了解していれば何の問題もないのですが、勝手に送りつけた場合には、受ける方はゴミの処分にも費用がかかる時代に迷惑な話と言うことになります。

インターネットの普及とともにネットの世界でもeメール(以降、メールと言います)において同じことが行われています。
やはり問題なのは承諾を受けずに送信するダイレクトメール、いわゆる「迷惑メール(spam mail)」です。そして、ネットの場合には問題がさらに大きくなります。
ダイレクトメールを送信する側は不要なら削除してくれればいい、と簡単に思っているようなのですが、そうもいかないのです。

リアル社会におけるダイレクトメールは郵送料がかかるので、送る側の広告宣伝費の予算に応じて数量にある程度のブレーキがかかります。しかし、ネットのメールは固定プロバイダー料以外は何通送信しても無料です。そのため、無限に近い大量のダイレクトメールが送信されることになります。

 

1.ダイレクトメ−ルの配信 - ダイレクトメール研究会Top

迷惑なダイレクトメール

ダイレクトメールを大きく次の2つに分類しておきましょう。
(1)リアル社会におけるダイレクトメール(DM)と同じ意味合いの宣伝メール
(2)送信相手から現金を詐取する目的のダイレクトメール

(1)を未承諾で配信する事業者にはモラルがありません。本来なら厳しく罰せられるはずのものです。
(2)は受信者にメールを開かせ、騙して申し込みのリンクをクリックさせて料金を請求するという類の詐欺メールです。これは迷惑ではなく、犯罪というべきものになります。

迷惑なダイレクトメールの配信対策についてはこちらを参考にして下さい。
迷惑なダイレクトメールへ

日本ダイレクト・メール協会

社団法人 日本ダイレクト・メール協会は、クレジットカード会社や通信販売会社といったDMを送付する企業のほか、広告代理店、印刷会社、発送代行業、リスト業、封筒製造業、メーリング機器販売業など、DMを取り巻くさまざまな業種業態の企業・団体で構成され、ダイレクトメールに関する調査研究、普及、啓発等を通じて、ダイレクトメールの健全な発展及び情報提供の活発化を図り、国民の豊かな暮らしに奉仕することを目指している総務省(当時は郵政省)所管の社団法人です。

こちらの会員になっている企業は迷惑なダイレクトメールは配信していません。
きっと。(笑)
日本ダイレクト・メール協会へ

総務省迷惑メール対策

総務省のホームページに迷惑メール対策のページがあります。
関係法令や報道発表が掲載されています。
また、迷惑メールに関するご相談、お問合せ、情報提供は、特定電子メール送信適正化業務を行う指定法人である日本データ通信協会において受け付けています。

法律上の問題はこちらでお調べ下さい。
総務省迷惑メール対策へ

メール配信システム(プログラム)について
メール配信システムはネット社会では必要不可欠なものです。メールマガジンもメール配信システムによって配信されています。多くのメール配信システム作成者・運用者や販売者は健全な事業を行っていますが、一部の業者が迷惑ダイレクトメールの配信に加担しているようです。

 

ダイレクトメールの防衛策1 - Top

1.一般的防衛策

ダイレクトメールを送られて来たら、どう対処したらいいのでしょうか。
本来は相手に抗議文を送り、その送信者のプロバイダーに不正な利用者の排除を求めるメールを送信しておくべきところでしょう。

しかし、相手に抗議文を送る、というのは絶対やってはいけません。
業者のメールアドレス入手方法は主に次の2つです。
(1)メール収集ソフトでネット上にある実在のメールアドレスを入手する。
(2)実在するか否かにかかわらず、メールアドレス作成ソフトでメールアドレスを大量に自動生成する。

(2)の場合に、相手に抗議文を送ることは、あなたのメールアドレスが実在することをわざわざ教えてしまうことになります。
巧妙な業者は不要の場合は返信すれば以降送信しません、などと言ってそのメールアドレスが存在することを確認することがあります。返信してしまうとその後、ダイレクトメールがなくなるどころかますます増えることになります。

相手のプロバイダーに抗議しても、警察や裁判所の要求がない限り対処してくれないのが普通です。逆に一般の利用者が悪意の通報によって利用停止になってしまうリスクを考慮するとやむをえないかもしれません。

また、あまりにひどいと、相手にも同じことをして懲らしめてやろうという気にもなりますが、目には目を、という方法は解決にはなりません。


 

ダイレクトメールの防衛策2 - Top


1.具体的な防衛策

ダイレクトメールの最も初歩的な防衛方法としてメールソフト(Outlook Exprese等)のフィルター機能を使ってダイレクトメールを自動的に削除する方法があります。この方法だと削除フォルダーに残るので後で一括してパソコンから削除する処理が残ります。

最近はプロバイダーで特定のドメインやメールアドレスからのメールを受信しない設定ができるようなサービスを行うようになってきています。この方法ではパソコン内にダイレクトメールは残りません。できるだけ活用しましょう。

ただ、敵もさるもの、ダイレクトメールを同じドメインやアドレスでは送信しなくなっています。毎回異なるドメインやアドレスで送信されると上記2つの方法は効果が激減します。

消極的な防衛策ですが、自分のメールアドレスをダイレクトメール送信用のアドレスとしてを収集されないための予防としては次のことが考えられます。
(1)信頼できない会社の懸賞には応募しない。
(2)無料資料や無料サンプルを欲しがって、やたらにメールで応募しない。
(3)掲示板に書き込みをする場合はメールアドレスを記入しない。
(4)自分のサイトにはメールアドレスを表示しない。必要な場合はフリーメールを使用する。
(5)メールマガジンを発行している人はフリーメールを使用する。

フリーメールはダイレクトメールが多く届くようになったら解約し、別のアドレスで作り直しが比較的簡単にできます。


2.とっておきの防衛策

ダイレクトメールは業者の利益獲得方法の一つにすぎないと言って楽観していられません。蔓延すればいずれ日本中、世界中のメール機能が麻痺します。これは通信手段に対する妨害であり、国家や世界に対する武力テロと同じ効果を持っています。

これは決して大袈裟なことではありません。
しかし、日本のネット関連法規の整備がなかなか進まないのが心配です。
日本の役人と政治家はIT一般について不勉強です。日本の法律では「※未承諾メール」と件名の前に記載することを条件にダイレクトメールの送信を認めています。これでは「私は泥棒しています」といえば、泥棒してもいいというのと同じです。
未承諾なんだから送っちゃいけません。政治家や役人はそんなこともわからないんでしょうか。

真剣にネット関連の法律が国会で議論されるのは役人と政治家の世代が入れ替わる20年後かもしれません。
役人と政治家を責めていても拉致があかないので現時点で考えられる最善の方法を示します。これより良い方法があったらぜひお知らせ下さい。

1)英文ダイレクトメール削除ソフト

私が使用しているのは雪風(私立島守学園)というフリーソフトです。
これはエラー報告メールは区別し、削除しないので安心して使えます。
外人の知り合いのいない人にはおすすめです。このソフトの弱点は文字化けメールは英文と判断することができないため削除できないことです。しかし、私の使用経験では英文ダイレクトメールの80%以上削除できています。

2)サイトでのメールアドレス掲載方法

アドレスを毎回変えてくる日本文ダイレクトメールにすでに襲われてしまった人には対応策がありません。
でもそれが怖くて自分のサイトでメールアドレスを公開できないという人もいます。
よく、メールアドレスを大文字で書くとか、メールアドレス中にスペースを空ける、余計な文字を入れるなどの方法が紹介されていますが、これはメール収集ソフトからは逃れることができますが、利用者はメールアドレスを修正して使用しなければならず不便です。

完全ではないかもしれませんがここではもっと良い方法をお知らせします。メール収集ソフトで収集されないのでかなりの確率でダイレクトメールから逃れることができます。
1.「メモ帳」などのテキストエディタに、以下の文を記載する。
(””の中は任意の文字に変えて下さい。メールにリンクされる文字です。サイトに表示されます。)
str="メール";
document.write(str.link("mailto:ご自分のメールアドレス"));
そして、このファイルを「mailaddress.js」など拡張子「.js」という
名前のファイルにして保存し、アップロードする。
2.HPソースのご自分へのメールへのリンクを載せたい場所、
本来なら <a href="mailto:ご自分のメールアドレス>メール</a>
となっている場所を、上のタグの代わりに
<script src="mailaddress.js"></script> というタグを記載します。
                    

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